スピリチュアルを考察するブログ

スピリチュアルについてさまざまに考察してゆくブログです。なお、コメントへの返信が遅れることがありますが、ご容赦くださいませ。

あの世の生活の楽しみ方

『真相を霊視』してゆっくり解説では、亡くなっている芸能人にコンタクトして

現在あの世でどういう状態にあるのか、

どういう生活をしているのかを霊本人に聞いて動画にしているので、

興味深く視聴していますが、 

その中で、ちょっと意外に思ったのが、丹波哲郎氏です。

 

丹波氏は死ぬのは怖くないと生前著書に書いてましたが、

それでも丹波氏自身は死ぬのが怖かったそうです。

それは私も同感です。

 

私も、スピリチュアルを学んで、死ぬのは怖くないということを知ったんですが、

それでも、やはり死ぬのは怖いと今でも思ってます。

死ぬことそのものよりも、死ぬ前の痛みや苦しみが怖いのです。

 

丹波氏は「死ぬのが怖いのは当たり前。だけど絶対怖くない」と

あの世で言ってたそうですから、心配しなくてもいいのかもしれないですね。

 

それと、霊能者だった宜保愛子さんへのコンタクトでは、

宜保さんはあの世で今でも飲食しているそうで、

美味しいものをたくさん食べ、大好きだったお茶を飲んでいるそうですが、

それも意外でしたね。

 

あの世ではもう肉体がないので飲食する必要はないといいますが、

それでも、幽界では、食べたければいくらでも食べられるし、

飲みたければいくらでも飲めるというのです。

 

ですが、あの世ではしばらくするともう飲食しなくなるということだったので、

宜保さんは2003年に亡くなっていて、

その動画が投稿された去年で18年経ってるのに、

まだあの世で食べたり飲んだりしてるのが意外でした。

 

別にあの世で飲食しても、この世への執着にはならないということのようです。

この世では嗜好品を故人に供えると

この世に執着させることになってしまうそうですが、

あの世(幽界)に帰ってからだと、

あの世でいくらでも食べたり飲んだりできるそうなので安心しました。

私もあの世に帰ったら、食べたいものを食べたいだけ食べようと思います。

 

私の母も今は幽界で暮らしていると思いますが、

まだ他界して1年と3カ月くらいなので、

思う存分、自由に食べたいだけ食べ、飲みたいだけ飲んでると思います。

 

また、先にあの世に帰っている私の父や、

母の両親、兄弟姉妹とも再会できてることでしょう。

 

以前にスピリチュアルの本で、「死ぬのは悪いことばかりではない」

と書いてるのを読みましたが、

確かに、この世の人生を正しく全うすれば、

あの世で安楽な生活が待っているから、

逆に楽しみでさえあるのかもしれないですね。