生活総研のアンケートによると、日本人で霊魂を信じるという人の割合は31.4%だそうで、今もまだスピリチュアル的なものを信じる人は少ないようです。
ですが、それでも、不思議な体験をして、霊魂の存在やスピリチュアル的なものを信じるという人は世の中に意外に多くいるものです。
たとえばこちらのサイト
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大切な人を亡くした後、不思議な事が起きませんでしたか? | 生活・身近な話題 | 発言小町
普段スピリチュアル的なものを信じてなくても、
特に身内や親しい人とのこの世での別れというような場合、
不思議な現象に遭遇すれば、不思議な存在や現象を信じられるのではないかと思います。
上に貼ったリンク先のテーマで言えば、
私の場合、母が亡くなった時、お通夜の前に夕方行なわれた納棺式の時、
式場の窓の外の裏庭でスズメが2,3羽、
窓のすぐ近くまでやってきて、
チチチチチとさえずっていました。
あとになって、あれは母だったのかなと思ったりしたこともありましたが、
1羽だけでなく2,3羽だったので、
そして、スズメはこちらを見ていたわけでもなかったので、
あの場合は単にスズメが近くまでやってきただけなんだろうと思っています。
それよりも、以前、当ブログの記事にも書きましたが、
母が亡くなって2週間経った頃、夕方、台所の蛍光灯が触りもしないのにひとりでに灯りが点いたのは不思議でしたね。
特に親しかった人や思いを込めていた人が亡くなった時は何らかの不思議な現象が起きるものなんでしょう。
そういうことも霊は存在するし、スピリチュアル的なものは存在することの証明だと思います。