スピリチュアルを考察するブログ

スピリチュアルについてさまざまに考察してゆくブログです。なお、コメントへの返信が遅れることがありますが、ご容赦くださいませ。

早く生まれ変わってくる場合

おはようございます、光です。
私は生まれ変わり、輪廻転生を信じてますが、そのことについて疑問に思ってることを書いてみようと思います。
よく、生まれ変わりの話題とされるニュースで、ある子供が前世を覚えていて、その子供が、自分はどこそこに住んでいるある人物から殺されたと主張しているとして話題になっているとか、ある家に生まれた子供はその家のおじいさんの生まれ変わりだと主張しているとして話題になったとかいうニュースがときどきあるものです。
そして、そういう子供の主張は、単に子供がそう言ってるだけではなく、証拠になるものがあって、それが子供の主張を裏付けているということで真実味を帯びていて話題になっているものです。
実際にそういうことはあるのかもしれないですが、ただ、スピリチュアル思想では普通、死後数百年くらい経ってからこの世にまた生まれ変わってくるといってますが、上に書いた事例だと、前世で殺されて、まだ殺した犯人が生きている間にすぐ生まれ変わってくるということになります。
そんなに早く生まれ変わってくることもあるのでしょうか。
普通、人から殺されたりした場合、殺されたことへの恨み憎しみからあの世にすんなり還れず地縛霊になることが多いようですが、すぐ生まれ変わってくることもあるんでしょうかね?
ただ、非業の死を遂げた人は、この世への未練などから死後早く生まれ変わってくるという話を聞いたこともあるので、あるいはそうなのかもしれないですね。
それから、同じ家系に、たとえば祖父がそこの家の子供として生まれ変わってくるということがあるんでしょうか。
これもスピリチュアル思想では普通、死後また生まれ変わってくるときは、前世とは違う国や人種に生まれてくることが多いようですが、同じ家系でしかもすぐに生まれ変わってくることもあるんでしょうかね。
この世では同じ家系、同じ一族、親族家族であっても、あの世でその家系や家族が同じところに住んでいるというわけではなく、この世で家族であってもあの世に還れば魂の故郷が違っていて皆バラバラになるそうですから、死後また同じ家系に生まれてくるというのは、あり得ることなのでしょうか。
そこのところがよく分からないところではあります。