スピリチュアルを考察するブログ

スピリチュアルについてさまざまに考察してゆくブログです。なお、コメントへの返信が遅れることがありますが、ご容赦くださいませ。

お迎えのヘルパー霊とは

こんにちは、光です。

前回の記事で死の前のお迎えについて書きました。
そして、スピリチュアル思想によれば、
親兄弟など、すでに亡くなっている親しかった人の霊が迎えに来ることが多い
と書きましたが、
少し前に、あるスピリチュアルサイトを見ると、
お迎えに来る親しかった人の霊には、実際の本人の霊ではなく、
ヘルパーの霊であることも多いというようなことが書かれてありました。

 

例えば、すでに亡くなっている母親の霊が迎えに来たように見えても、
実際は母親の霊ではなく、あの世でヘルパーの役割をしている霊が
母親の姿となって迎えに来ていることも多いのだそうです。

そういう話は初めて知りましたが、
あるいはそういうこともあるのかもしれないですね。


実際にそういうことがあるのだとすると、
ヘルパーの霊が代わりに迎えに来るというのは、
本人の霊が迎えに来れない事情があるということなのか。

 

例えば地縛霊になっているために迎えに来れないとか、
すでにこの世に生まれ変わっているために迎えに来れないとか、
そういう事情があるのかもしれないですね。

江原さんなど多くのスピリチュアリストはそういうことには言及してませんが、
あるいはそういうことはあるのかもしれないとは思っています。

 

亡くなる人にとっては、
実際の親兄弟などでなくヘルパーの霊であっても
実際の親や兄弟だと思えるのなら、
別に構わないとは思います。