こんにちは、光です。
スピリチュアル界では江原啓之氏などと共に
斎藤一人氏も有名ですね。
斎藤一人氏といえば、
「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」という8つの言葉の天国言葉が有名です。
私は2019年の3月から
その斎藤一人氏の天国言葉を言い続けています。
私が斎藤一人氏のことを知ったのは
高額納税者の発表が行われていた頃、
ワイドショーで斎藤氏が1993年以来、
毎年、全国高額納税者番付で10位以内に入っていることや、
2003年には累計納税額で日本一になって納税王と呼ばれていること、
そして12年連続で長者番付10位以内に入っていることを報道しているのを見てからですが、
その頃はマスコミの前に一切顔を見せないというのでミステリアスな人物だと思ってました。
そういうミステリアスな成功者ということで、どういう人物なのかと関心はありました。
それが2018年頃から斎藤氏はスピリチュアル思想家なのだということが分かってきました。
それは、弟が斎藤氏の本を持ってきて読むように勧めてきたからなんです。
弟は、私がスピリチュアル思想を信じているのを知ってるので、
読むのを勧めてきたようなのです(弟自身はスピリチュアル思想をあまり信じてはいないようですが)。
それで斎藤氏の本を何冊か読んで、そのスピリチュアル思想を知り、
天国言葉も知るようになったのです。
今では斎藤氏の思想は信じますが、本を読み初めの頃は、
幸せになる方法としての内容があまりに簡単に書いてるので、
そんな簡単に幸せになれるのかと、
胡散臭く感じて、信じる気になれませんでした。
しかし、いくつかの著作を読んでいくうちに、
幸せになるための法則は実際に簡単なんだろうと思えるようになってきたのです。
本当は簡単なのに、その簡単なことがなかなかできないから
簡単に思い通りにならないとか、幸せになれないということに
なっているのではないかと思うようになったのです。
それで、幸せになるための法則が先に書いた天国言葉ということになるのです。
逆に不幸になるのが、
「恐れている」「ついていない」「不平・不満」「愚痴・泣き言」「悪口・文句」「心配ごと」「ゆるせない」など負の感情がつまった地獄言葉だということです。
スピリチュアルでは言葉は「言霊(ことだま、ことたま)」といって重要視していますが、仏教でも業(カルマ)を形成するものとして「身口意の三業」を挙げ、
その中の口つまり言葉のあり方も心や行動面と共に重要視していますし、
キリスト教でも行動だけでなく、心で思うことも言葉も重要視しています。
それほど言葉は大事なものだということなんです。
私は都会で仕事をしていた頃から高橋信次氏の著書などで、
言葉も心のあり方も大事だということを学んではいたのですが、
世俗の生き馬の目を抜くような日々の競争社会の中で、
つい心のあり方や言葉のあり方を忘れてしまい、
斎藤氏がいう地獄言葉を口に出したり、
心の中で思ったりしていたものでした。
そういうことを思い返すと、自分は確かに地獄言葉を言っていたのだなと、
反省せざるを得ないようになったのです。
それで先に書いたように2019年3月から天国言葉を言い続け、
地獄言葉は言わないように心がけて生活をするようにしています。
天国言葉を言っていると次々といいことが起きるということですが、
私には今のところそれは実感できてません。
しかし、私はいいことが起きなくても天国言葉を言い続けるつもりです。
私が天国言葉を言い続けるのは
この世でいいことが起きるのを期待しているからではなく、
あの世に還った時、地獄に堕ちないようにするためです。
斎藤一人氏も言ってますが、
いつも地獄言葉を言ったり思ったりしてると、
つい口ぐせで地獄言葉が出てしまいます。
そして、たとえ天国に帰れたとしても
地獄言葉を口ぐせで言ってしまったら、
もうそこは天国ではなく地獄になってしまいます。
あの世は心の段階で住む場所が決まるということなので、
地獄言葉を言ってしまったら、そこは一瞬にして地獄に変わっているはずです。
だから、口ぐせで地獄言葉を言わないように、
口ぐせで天国言葉がいつも出てくるように、
天国言葉を言い続けなければいけないわけなのです。
私も三年間天国言葉を言い続けているおかげで、
何も考えなくても口ぐせで天国言葉が心の中でも
口にも出てきます。
言い始めの頃は、つい天国言葉を言うのを忘れて
地獄言葉を言ってしまうこともありましたが、
言い続けていると、それが自然に習慣化されるものです。
行動面だけでなく、言葉のあり方、心のあり方も幸不幸にとって重要なものですから、
仏教もキリスト教も、高橋信次氏も、それを重要視していたわけです。
だから斎藤一人氏が言っていることは真理として正しいと思います。