スピリチュアルを考察するブログ

スピリチュアルについてさまざまに考察してゆくブログです。なお、コメントへの返信が遅れることがありますが、ご容赦くださいませ。

夢枕の話

こんにちわ、光です。

親しい人が亡くなった時、夢枕に立つという話はわりによく聞きますが、私の母もそういう体験があると言ってました。
私の母は霊感の強いところがあり、いくつか不思議な体験をしているようなんですが、そういう母が体験した話というのは、小学生の頃に、夜眠っていると、夜明け頃にその頃仲の良かった友達が訪ねてきて、「よそに行かなければならなくなった。さようなら」と別れのあいさつをしてきたそうなんです。
そしてその夢を見てしばらくして、母親(私からすれば祖母)が「友達の〇〇ちゃんが亡くなったそうだよ」と言って起こしに来たそうなんです。
話を聞くと、母の友達は昨日の夜までは何ともなかったのに、夜急病になって明け方頃に急死してしまったということです。
その友達は近所に住んでいて母はよくそこへ遊びに行っていたそうなんですが、そこの母親が朝早く知らせに来たそうなんです。
やはり、親しい人の魂はあいさつに来るものなんですね。その場合、直接霊として出現するのではなく、夢の中に現われて別れのあいさつをするというパターンが多いようです。
私の場合もそれに似たような夢は見たことあります。夢枕と言えるかどうか分かりませんが、10年ほど前に見た夢なんですが、20年近く前に同じ職場にいたMという人がもう1人(そのもう1人は誰なのか分かりませんでした)と一緒に私の家の玄関内に立っていて、私に何かあいさつみたいなことを言っているのです。何を言ってるのかは覚えてませんが、別れのあいさつみたいな感じでした。
それだけの夢なんですが、そのMという人とはわりと親しかったので、もしかすると亡くなったのか、そして魂が別れのあいさつに来たのかと思ったものです。
まあ、昔の友達や知り合いの夢を見たからといって必ずしもその人の魂があいさつに来たと決めつけることはできませんが、そういうことはあるものなんでしょう。