スピリチュアルを考察するブログ

スピリチュアルについてさまざまに考察してゆくブログです。なお、コメントへの返信が遅れることがありますが、ご容赦くださいませ。

スピリチュアル思想を信じてよかったこと

こんにちわ、光です。

今回は、私がスピリチュアル思想を信じてよかったことを書いてみようと思います。
私がスピリチュアル思想を信じるようになったのは、もともと子供の頃から霊とかあの世とか生まれ変わりなどに興味があったということがありますが、それらを思想として信じるようになってからは、それが生きていく上での、自分の人生の規範になったという点があります。
近頃、女子高生が「人を殺して解剖してみたかった」という理由で同級生を殺した事件がありましたし、その少し前にも若い男が「人を殺す経験をしてみたい」といって殺人未遂を起こしてますし、もっと以前にも男子高校生が同じ理由で老人を殺す事件を起こしてます。
私は「なぜ人を殺してはいけないのか」とか「なぜ悪を行なってはいけないのか」という問いに、単なる道徳では充分に説得力のある答えを出せないのではないかと思っています。そういった問いに対してはスピリチュアル思想でなければ納得できるような説明ができないのではないかとも思っています。
まあ、スピリチュアル思想には唯物論の立場からはさまざまな批判があることと思いますが、少なくとも私は、自分が悪を行わないための規範としてスピリチュアル思想があると思っています。
その内容についてはこれから段階を追って書いてゆきたいと思います。
それともう1つ、スピリチュアル思想を信じてよかったことは、その思想によって自分の人生を少し客観的に俯瞰して見れるようになったという点があります。
これまでは目の前の現実しか見れなかったことが、自分をもっと上の方から見て、人生の状況判断ができるようになってきたと思ってます。うまく表現できませんが、それが自分ではよかったことだと思っています。

では、きょうはこの辺で。