こんばんわ、光です。
きょうは私のスピリチュアル歴について書いてみたいと思います。
私は子供の頃から霊の存在は信じてましたが、思想としてのスピリチュアルを信じるようになったのはずい分後になってからです。
私が影響を受けたスピリチュアル思想としては、丹波哲郎氏の霊界思想から始まり、高橋信次氏の神理思想からも大きな影響を受けました。それからその後の江原啓之氏の影響も大きかったですね。
そして現在は雲 黒斎さんのブログ『もっとあの世に聞いた、この世の仕組み』を中心に、主にネットのスピリチュアルサイトを見てスピリチュアル思想を研究中です。
ここでお断りしておきますが、私はスピリチュアルには関心がありますが私自身には霊能力はありません。せいぜい以前に何回か金縛りに遭ったり、少し前にはポルターガイスト現象っぽいことに遭遇したりといった程度の経験しかありません。ポルターガイスト現象っぽいことというのは、数年前、父が他界してしばらく経った頃、夜中の２時前後に足元の方にある電話の辺りからガーンという大きな音がして目が覚めたことがあったり（電話の辺りを見てみても別に電話に物が当たったりとか電話がひっくり返ったという形跡もありませんでした）、夜中の３時頃、居間のふすまからコンという音が一回鳴るというのが数週間続いたりといったことがありますが、その程度のことで自分に霊能力があるということはありませんでした。
母には少々霊感が強いところがあるようで、ずい分昔に金縛りに遭った時、女の幽霊を見たことがあったそうで、また、数年前、家族で納骨堂にお参りに行った時、そこの納骨堂内と、帰る途中寄った料亭でも女性の幽霊らしいものに遭遇したそうですが、私にはそういう明確に霊を見たということはないです。
そのように何ら霊能力のない私なので、霊能力者としての話を期待されている方はこのブログはスルーしてください。
では次回からもう少し詳しくスピリチュアルについて書いていきたいと思います。
きょうはこの辺で。
