スピリチュアルを考察するブログ

スピリチュアルについてさまざまに考察してゆくブログです。なお、コメントへの返信が遅れることがありますが、ご容赦くださいませ。

スピリチュアル思想を信じる理由

こんばんわ、光です。

ときどきテレビで超常現象はあるかないかで論争する番組を放送してますが、霊の存在やあの世の存在、生まれ変わりや神の実在については、私は今ではあるのが当たり前、存在しているのが当たり前と思ってます。
もはや、あるのかないのかと考える段階ではなく、「ある」「存在する」のが当たり前という段階になっています。
この前にも書きましたが、私自身には霊能力はないので、自分の体験からそういう結論になったというわけではありませんが、いろんな人が体験した話しを聞いたり読んだり、自分でも論理的に考えるならそういう結論になってしまいます。
少し前に放送された「NHKスペシャル」での、臨死体験についての番組でも、脳神経外科医エベン・アレキサンダー博士の臨死体験の話が出てましたが、科学者でも霊とかあの世とかを認めている人がいます。
科学者といっても全てが大槻義彦教授のようなガチガチの唯物論者というわけではないようです。
やはり自分が実際に体験すると認めざるを得ないでしょう。
その点、私は実際に体験してなくても信じてますが、それはただ盲目的に信じているわけではなく、1つにはスピリチュアル思想を信じている方がこの世の人生を生きやすいからです。
まあ、霊とかあの世とか守護霊とかを信じないで生きている唯物論者はそれだけ心が強い人だなとは思いますね。何ものにも頼らず自分の力だけを信じて生きているわけですから自立心もあると思いますし、それだけ努力もされていると思います。
私も唯物論者が言うように、死んだら自分という存在は消滅してしまい、あとには何も残らない方がいいなと思うことはあります。スピリチュアル思想でいうあの世で自分の生前の生きざまや善悪を見せられ、それによってあの世での行き先が決まるなど、あの世での心配もしなければならないと思うと煩わしいですし、また、生前での自分の恥ずかしい場面まで見せられたりするのかと思うと、いっそ死んだらきれいさっぱり無に帰して消えてしまったほうがいいと思うこともあるんですが、しかし、それだと私なんかは人生が虚しくなってきて生きる気力もなくなりそうなので、やはりスピリチュアル思想を信じている方が自分に合っているようです。

文章が長くなったのできょうはこの辺で。