スピリチュアルを考察するブログ

スピリチュアルについてさまざまに考察してゆくブログです。なお、コメントへの返信が遅れることがありますが、ご容赦くださいませ。

死んだ時したいこと

こんばんわ、光です。

もう少しすると正月ですが、一休さんの歌に「正月や冥途の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」というのがあります。
正月が来るたびに年をとって死に近づいていくのだから、正月はめでたくもありめでたくもないということですが、確かに正月がくるたびにそれだけ寿命が近づいていることになります。
死というと私などは(ほとんどの人がそうだとは思いますが)苦しいもの、嫌なもの、悲しいもの、痛いものというイメージをもっていますが、しかしどんなに嫌なものであっても避けて通れないのが死であるわけです。
それで私はスピリチュアル思想を知るようになってからは、死について楽しいイメージをもつようにしているんです。
私は死んだら『千の風になって』のように、まず大空を思う存分飛び回ろうと思ってます。それから瞬間移動して今まで行ったことのない外国に行き、世界中を見て回ってみようと思ってます。
そうすることでこの世の不自由な人生から解放されて自由の身になったことを実感したいと思ってます。
そう考えることによって死に対する苦しみや悲しみのイメージを軽くしようと考えているんです。
そのためにはもちろん絶対に自殺しないようにしなければと思ってます。

では、今年は当ブログの更新はきょうまでにします。

それではよいお年を。