「人生は学びだ」と言われます。特にスピリチュアルではよく聞く言葉です。
江原啓之氏など、多くのスピリチュアリストは、
この世に生まれた人間は、魂の成長を目的として人生のさまざまな場面で学ぶのだと言ってます。
人間は他の生物と違って高度な心・意識を持っているので
他の生物と違って、この人生で学ぶことができる存在だと言えるわけです。
その観点から考えると、人間の平均的な寿命は、学びの期間としては丁度良いくらいなのかもしれないですね。
たとえば、人間の寿命が昆虫のような短い期間だったら、ほとんど学べないままで一生を終えてしまいます。
学びを得るための期間としては平均的に数十年を生きるのがいいのかもしれないです。
人間以外の生物には人間よりも寿命が短いものが多いのは、
人間のようには学ぶことができないからなのかと思えます。
と、以前はそう思ってたんですが、
そうでもないということを近頃考えるようになりました。
というのは人間よりも長生きする生物がいるからなのです。
カメの仲間は長生きすると言われてますが、
中でもゾウガメは100歳超えの長寿が多く、
その中でもアルダブラゾウガメは200年から250年以上長生きする個体が多いそうです。
また、オンデンザメ科の中でも特にニシオンデンザメは400歳を超える寿命があると推定され、
その中には約392歳、最長では400年以上生きた個体も確認されているそうです。
生物学的には、カメは動きがゆったりしているので代謝が非常に遅く、
代謝が遅いため細胞の損傷が少なく、老化の進行が緩やかになるので長寿を保つことができるということで、
またニシオンデンザメは深海の冷たい海に暮らすことや
ゆっくりした動きで代謝が非常に遅いことで超長寿になっているという理由が挙げられています。
生物学的にはそういう理由が挙げられますが、スピリチュアル的には
そんなに長く生きていても、人間のようには学ぶということはできないので、
長く生きても意味がないのではないかと思ってしまいます。
もちろん、唯物論の立場からすれば、
そのような超長寿の生物ができたのは偶然の産物なのだから、
長寿だからといって意味はないと言われそうですが、
スピリチュアル的な考え方からすると、このような超長寿の生物が存在しているのは謎ではあります。