スピリチュアルを考察するブログ

スピリチュアルについてさまざまに考察してゆくブログです。なお、コメントへの返信が遅れることがありますが、ご容赦くださいませ。

知らないよりは知っていた方が良いスピリチュアル

前回の記事で、釈迦仏教では形而上学的な事柄は「無記説」といって何も説かずに
沈黙を貫いたということを書きましたが、
その理由として原始仏典(阿含経)に「毒矢の譬え」が説かれています。


それによると、釈迦の弟子マールンクヤが「宇宙には果てがあるのか」「世界はいつまで続くのか」などと世界の本質や存在について釈迦に質問し、

「質問に答えてくれなければ出家をやめて在家に戻る」と言ったそうです。

それに対して釈迦は「ある人が毒矢に射られたとする。彼はまずその矢を射たのは誰か、どんな弓を使ったのか、矢の材料は何かを知りたいと言って、矢を抜くことをためらったら、結局命を失ってしまうだろう。」
という譬え話をし、現実の苦しみから解脱することを最優先することが大事なのだから
形而上学的な事柄に関することは説かないのだと言ったというのです。


その釈迦の答えは確かに一理あるとは思いますが、
しかしそれでも私の場合は、我々の死後はどうなるのか、
あの世の世界はどうなっているのかなどという真理としての本質を知っていた方が
より良い生き方ができると思っています。


人はどういう生き方をすれば死後どういう世界に行くのか、
そして来世はどういう人生に生まれ変わってくるのか
などということが分かっていれば、
この世の生き方も変わってくるのではないでしょうか。


少なくとも私の場合は死後の世界などを知っている方が自分の生き方をよく考えて生きられると思っています。
実際、高橋信次氏や江原啓之氏などのスピリチュアル系の書籍を読んで、
この世の人生と死後の世界の関係を知るようになってから、
自分の生き方を反省できるようになり、
どういう生き方をすべきかよく考えて生きられるようになりました。


そのように、私の場合、死後の世界など形而上学的なことは知らないよりは知っていた方がより良い生き方ができるのではないかと考えます。

 

なので、釈迦仏教の釈迦の教えは古舘伊知郎氏が推し活しているように、
合理的で科学的でさえあるので私も傾倒している思想ではあるんですが、
ただ、死後の世界はどうなっているのか、我々はどういう生き方をすれば死後どのような世界に行くのか
などということも教えてもらった方がより良い生き方ができると思っています。


その釈迦仏教の欠如している部分を補っているのがファンタジー的表現をしている大乗仏教であり、
スピリチュアル思想だと言えます。


スピリチュアル思想はこの世界の全てを網羅して解き明かしていると思えるので、
私の場合はスピリチュアル思想が最も自分に合った思想だと思っています。