スピリチュアルでは、自殺すると地縛霊になって苦しみ続けることになるから
絶対に自殺しないで寿命が尽きるまで生きなければいけないと言っています。
その自殺の判定について、近頃まで疑問に思っていたことがありました。
それは、たとえば、この世の人生を生きたくないと思っている人が
わざと体に悪いものを摂取したり危険なことをしたりして
早く寿命が縮むようなことを行なって亡くなった場合、
これは自殺になるのかならないのか。
「明確に自殺したわけではないからこれは自殺じゃないんだ」と当人が考えていれば
自殺にならないのか。
そういう疑問を持っていたんですが、
『真相を霊視してゆっくり解説』でその疑問に答えるような内容が動画に上げられています。
それによると、たとえ明確な自殺でなくても、
わざと早死するようなことをすれば、あの世では自殺扱いになるということです。
スピリチュアルでいう真理の法則というのは心が根本になっているので、
その時、どういう気持であったのかということで判断されるということらしいです。
確かに心が根本になっているのだからそうなのだろうと思います。
いくら事故のように見せたり、
単に病気にかかって寿命が尽きたというように見せかけても、
早く死にたいという気持ちがあって、
わざと死を早めるようなことをしたのなら、
その時の気持ちで判断されるということなのでしょう。
つまり、それは自分自身にはごまかしは効かないということであり、
真理に対してもごまかしは効かないということなのでしょう。